▼ 特殊仕様 ▼

DND2形式では特定の値によって通常と違う動きをする命令や
何も指示が無いときに自動的に発動するアクションがあります。
これらの命令を駆使する事でシナリオをより面白くする事が出来ます。



○ 本文タグ
DND、DNPではテキストの装飾機能を持っています。
以下のタグを半角で「本文」の中に書くと
通常とは違う文字を書くことが出来ます。

※ 名前や選択肢に書くことは出来ませんのでご注意ください。
ルビ <ruby=本文(ほんぶん)>
文字色(名前指定) <color=red>
文字色(16進指定) <color=#cc0000>
○ 特定時代入データ
DND、DNPでは特定の数値データに「0」、
もしくは文字データに「」(無記入)が代入されていた場合
前回表示したデータをそのまま引き継ぐ方法をとっています。
下記のデータの切り替えにはご注意下さい。

※ ジャンプ先の 0行目など特にご注意下さい。
名前
背景
キャラクター
フィルター
BGM
○ 非指定時代入データ
DND、DNPではDND2形式を読み込んだ時に
指定されなかった数値データに対して「0」が、
文字データに対して「」(無記入)が代入されますが
下記のデータに対しては他の数値が自動的に代入されます。

※ DNDでは下記のようにデータが入っている場合、
  保存するデータに書き込みません。
データ 指定数
イベント行 = 99
○ スタートアップ
DNPと同じフォルダ内に「default」というフォルダを作り、
「game.dnd2」という名前のDND2形式のデータを入れると
起動時にそのゲームを自動的に読み込みます。

DNPのメニュー画面に戻る操作をすると終了します。